スクール理念・目標・方針

理念

『健康増進』、『痛みやケガの予防・根本的改善』、『競技能力の向上』を通して、スクール生のクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上を目指し、社会に貢献します。

スクールスローガン

理解できると意識が変わる

意識できると行動が変わる

行動が変わると習慣が変わる

習慣が変わると人生が変わる

目標

一般の方からスポーツ愛好家、アスリートを対象に、『筋肉を適切に使い、関節への負担を減らし、能力を効率よく発揮できる姿勢・動作・トレーニング』を学習(理解→表現→再現性)する環境を提供します。
スクール在校中だけでなく、スクールを卒業しても自分自身で学び実践できるように導きます。
そのために、指導されたことをただ行うだけではく、自ら積極的に考え選択し、実践する能力を育てていきます。

方針

指導方針(コーチング・ポリシー)

個別性

  • 1対1での完全個別指導で行います。
  • 完全入替制とし、他のスクール生と顔を合わせることがないようプライバシーに配慮します。
  • 姿勢、動作、トレーニング、柔軟性、筋力の状態を評価することで問題点をあぶり出し、問題点を改善していくことで各スクール生の目標を達成できるよう導きます。

共同性

スクール生と指導者がお互い共同して、スクール生一人一人の目標達成を目指します。
スクール生と指導者どちらの方が偉いという概念はなく、対等な関係でお互いを尊重しながら行います。

根拠の提示

「原因」や「改善方法」を提示する際に、「なぜ、こうなっているのか」、「なぜ、こうする必要があるのか」その根拠をしっかり提示することで、実際に「表現」する前に「理解」を促します。

責任の所在

スクール生自身に努力する気持ちがないために上手くできない場合は、責任はスクール生にあります。
しかし、スクール生が頑張って努力しているにも関わらず上手くできない場合は、上手く導けない指導者の責任です。例え上手くできなくても、スクール生自身が努力しようとする気持ちを持ち続けている限り、必ず上手く導けるよう努めることをお約束します。

教育編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

医学的視点

スクールにおける「痛みやケガの予防」は、医学的視点がベースになっています。
指導は、感覚的・主観的なもので行うのではなく、医学的な客観的評価をもとに行います。
痛みやケガがある方は、必要に応じて医師の診断を受けていただきます。

学習段階

学習は、「理解」→「表現」→「再現性」の段階的に行います。

  • 「理解」
    「なぜ、こうなっているのか」、「なぜ、こうする必要があるのか」その原因や改善方法を理解する。
  • 表現
    理解した内容を、実際に身体の使い方(姿勢・動作・トレーニング)で表現する。
  • 「再現性」
    理解した内容を表現可能で、それを再現する。

入校者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)