『筋肉を適切に使い、関節への負担を最小限にし、能力を効率よく発揮できる姿勢・動作・トレーニング』
「運動は、身体に良いのか?」と聞かれれば、ほとんどの方は、「身体に良い。」と答えると思います。
しかし、運動は、「クスリ(薬)」にもなるが、「リスク(痛みやケガにつながる危険)」にもなるということを理解しなければなりません。
当スクールでは、『筋肉を適切に使い、関節への負担を最小限にし、能力を効率よく発揮できる姿勢・動作・トレーニング』を指導します。
運動をしていない方

日常生活が何よりの運動
良い姿勢・動作を指導します
運動をしていない...本当でしょうか?
もし運動をしていないと思っているのなら、日常生活を送っていること自体が、何よりの運動であることに気付いていないのです。
良い立ち姿勢をする、良い歩き方をする、それには筋肉を適切に使う必要があり、本来それだけですごく良い運動になります。
- 運動が嫌い
→特別な運動をしなくても、日常生活が立派な運動です。 - 時間がない
→わざわざ運動する時間を作らなくても、日常生活自体が運動です。 - 何をしていいのか分からない
→良い姿勢・動作を指導します。
基本となる良い姿勢(座り姿勢・立ち姿勢)
基本的な動作(立つ・座る・歩くなど) - 痛いところがあるからできない
→痛みの原因を特定し、痛みの改善に導きます。
健康のために運動をしている方

健康のための運動で健康を害している可能性
良い姿勢・動作を指導します
健康のために頑張って運動をしている...その運動は本当に身体に良いですか?
一念発起して健康のために運動を始め、そのせいで身体を痛めてしまった人をたくさん見てきました。
その方たちに共通しているのが、運動を良いものにするための筋力・柔軟性・動作のいずれか、もしくは複数が備わっていないということです。
まずは、基本となる姿勢や動作を身に付ける、それが一番の運動であり、健康への近道です。
- 自己流でやっている
→自己流でやると効果が出ないどころか、痛みが出たり健康を害する可能性があります。
そうならないためにも、適切な指導を受けることが大切です。 - 効果を感じられない
→目的とする効果を得るためには、効果を得るための適切な方法が必要です。
目的とする効果を得るために、適切な方法を指導します。 - 運動をすると痛みが出る
→もともと痛みがあるのなら、運動をする前に痛みの原因を特定し、痛みの改善に導きます。
運動をすることが痛みの原因であれば、痛みの原因になっている動作を改善していきます。
スポーツ愛好家の方

好きなスポーツを続けたいなら、スポーツ以前の基本を大切に
基本になる良い姿勢・動作〜スポーツ特有の動作・トレーニングまでを指導します
良い姿勢や動作を基本とすると、スポーツは応用になります。
運動・スポーツも国語や算数といった勉強と同じで、基本から系統的に学習する必要があります。
基本ができていないまま応用を行うと、運動・スポーツでは痛みやケガにつながってしまいます。
基本である良い姿勢や動作を身に付けることが、応用であるスポーツを続ける近道です。
- 痛いところがある
→もともと痛みがあるのなら、スポーツをする前に痛みの原因を特定し、痛みの改善に導きます。
スポーツをすることが痛みの原因であれば、痛みの原因になっている動作を改善していきます。 - もっと上手くなりたい
→基本である良い姿勢や動作を身に付けることが、スポーツ動作のパフォーマンス向上につながります。 - スポーツに繋がるトレーニングが知りたい
→基本である良い姿勢や動作を身に付けた後に、スポーツ特有の動作・トレーニングを指導します。
アスリートの方

競技能力の向上には、まずはケガをしないこと
痛みを出さない、ケガをしないための姿勢・動作〜競技特有の動作・トレーニングまでを指導します
競技練習やトレーニングを頑張ることが、競技能力向上のために最も大切なことでしょうか?
競技能力が、一瞬で著しく落ちてしまう原因は、痛みやケガです。
競技練習やトレーニングを頑張ることはもちろん大切ですが、それ以上に、痛みを出さない、ケガをしないことが大切になってきます。
そもそも痛みやケガがあれば、競技能力向上のための競技練習やトレーニング自体を満足にできなくなります。
- 痛みやケガがあり、能力を出しきれない
→自分の持っている競技能力を最大限に発揮するには、まずは痛みやケガのない状態にすることが必要です。
痛みやケガには、必ず原因があります。その原因を特定し、改善・再発予防にまで導きます。 - 何度も痛みやケガを繰り返している
→そもそもその競技に必要な筋力・柔軟性・動作のいずれか、もしくは複数が備わっていない可能性があります。
また、同じ痛みやケガを繰り返す場合は、症状がなくなったことを治ったと考え、痛みやケガの根本となる原因が直っていな可能性があります。
根本となる原因を特定し、根本的改善・再発予防にまで導きます。 - 競技力向上のためのトレーニングを知りたい
→基本である良い姿勢や動作を身に付けた後に、競技力向上に繋がる動作・トレーニングを指導します。